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【さうすこあら新聞】第2号!2020/10/23
税務署を名乗る詐欺電話に注意
ATO(Australian Taxation Office)=税務署からの詐欺が横行しています。
— Nory@🇦🇺オーペア英語 (@genkifamily7) October 19, 2020
今朝も電話がかかってきました。
ワーホリさん、留学生も気をつけてください。
注意喚起:『《詐欺師の手口》ATO(豪税務署)からの詐欺に注意!』
⇒ https://t.co/nahCp1qpVf #アメブロ via @ameba_official
今オーストラリアではATO(Australian Taxation Office)を名乗る詐欺電話が横行しているそうだ。公的機関を名乗りながらクレジットカード情報を要求するような電話は間違いなく詐欺のため、落ち着いて通話終了ボタンをポチっとしてしまうことが大切だ。
ちなみに当紙編集長はATOの文字を見るたびに脳内で「オーストラリアン・ティーチャー・オニズカ」と読んでしまう変なクセがついてしまっているので、こちらも注意が必要だ。
コロナ禍で大変な学生さんへ
メルボルンのフードバンク🍚
— Nory@🇦🇺オーペア英語 (@genkifamily7) October 21, 2020
金銭的に苦しい留学生の為に、食料を無料配布している団体。ポップアップストアが月水金でオープンしたらしいよ👏
余裕のある方は寄付もできます🥰 https://t.co/siVaTYgcVq
Foodbank Victoria(フードバンクヴィクトリア)が困難に直面した留学生たちに食料品の無料配布を開始した。利用希望者は学生証を提示するだけで無料で食料品の配布を受けることができる。
日時:毎週月・水・金曜日、午前10時から午後2時(祝日を除く)/ 場所:230 LaTrobe Street, Melbourne / 持ち物:学生証と買い物袋 / 詳細および問い合わせ先:Foodbank Victoriaホームページ
タスマニア州、春爛漫
Flowers? For us? Aww shucks, you shouldn’t have @tasmania… 💐
— Australia (@Australia) October 16, 2020
This gorgeous shot captured by IG/father_richard at the #TableCapeTulipFarm in #CradleCoast has instantly brightened up our day!#seeaustralia #VisitCradleCoast #DiscoverTasmania #TassieStyle #holidayherethisyear pic.twitter.com/npxX6F6IIh
豪タスマニア州北部にあるTable Cape Tulip Farm(テーブルケープチューリップファーム)で、春の訪れを告げるチューリップが満開となった。
メルボルンとタスマニアを結ぶフェリーが着港するデボンポートから西に車で約一時間の町テーブルケープに位置し本土からの観光客も比較的足を運びやすいが、現在は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で入州を拒否している州もあるため注意が必要だ。
デボンポートからテーブルケープに向かう道はCRADLE TO COAST Tasting Trailと呼ばれる食べ歩きコースのようなものがあり(ただし車が必須)、タスマニアのグルメも堪能できる。
・タスマニア州(ホバートなど)
ビクトリア州、ニューサウスウェールズ州からの入州を拒否。
南オーストラリア州、クイーンズランド州、西オーストラリア州、ノーザンテリトリー準州、オーストラリア首都特別地域、は入州を許可するがホテルでの強制隔離が必要。(10月26日より強制隔離不要。タスマニア州到着の3日前より到着までに「TAS E-travel」オンライン・システムにて登録必要。ニューサウスウェールズ州を今回の緩和に加えるかどうかは検討中)
参照:オーストラリアのコロナウィルス最新情報(2020年10月19日更新)
タスマニアデビル、三千年ぶりの本土へ
🇦🇺の固有種・タスマニアデビルを、オーストラリア本土に戻すプロジェクトが進行中です。保護団体のオージー・アークが中心となり、今月は俳優のクリス・ヘムズワースさん夫妻が11頭をリリース。本土に生息するのは3000年ぶりだそうです。
— オーストラリア大使館 Australia in Japan (@AustraliaInJPN) October 18, 2020
日本では、多摩動物公園が飼育しています。@TamaZooPark https://t.co/idkrSHq8yA
オーストラリア固有種であるタスマニアデビルを三千年ぶりに本土に返すプロジェクトが保護団体によって行われている。タスマニアデビルはその名からタスマニア固有種と思われがちだが、かつて本土にも生息していたことが化石からわかっている。
この活動の詳細に関するお問合せは保護団体Aussie Ark(オージー・アーク)のホームページ#DevilComebackまで。また、現在同団体ではこの活動への寄付を募っている。
当紙編集長「曜日パンツ普及率」誤った認識で謝罪
豪州人男性の80%がこの曜日シリーズパンツを持ってるっていう認識で合ってる? pic.twitter.com/ZNubXxkoRV
— Sake (@koalaeatsmaccas) October 16, 2020
オーストラリア在住男性の80%が英語で曜日の書かれたパンツを所有しているという当紙編集長のツイートに今月16日当紙が独自の調査を行ったところ、誤った認識であったことが明らかになった。
調査はSNS(交流サイト)サービス「Twitter」の利用者(回答者数65人)を対象に、曜日の書かれたパンツを「身内または自分が持ってる」、「持ってる人を見たことはある」、「はじめて見た」の三択から一つ選んで回答してもらう形で行った。
調査結果は圧倒的に「はじめて見た」が多数を占めており、当紙編集長は「認識の甘さがあったことを深くお詫び申し上げたい。」と謝罪した上で「それでもTwitterには二週間分持っているだとか、ニュージーランドですが彼が持っています、また、よく日本へのお土産にする、女性用も欲しい、といった声が上がっていてかなり認知度が高いと見ても間違いではない。」と述べた。
ちなみにこの曜日パンツは豪Kmartで購入可能だ。
PICK UP!足から温活はじめよう
新型コロナウイルスにより健康管理の必要性が再確認される今、現代人に多い36度以下の低体温が免疫力の低下を招くことが指摘されている。低体温になると血行が悪くなり、免疫機能を持つ白血球が体内をうまく巡ることができなくなるからだ。感染防止のため、冷えのツボ「三陰交(さんいんこう)」を温めてみてはいかがだろうか?
これから日本は冬、特に体が冷えやすい季節を迎える。南半球は夏に向かっていくが、エアコンをつけたり薄着をしたり屋内外問わず裸足で歩きがちなオーストラリアの夏も実は体が冷えがちだ。その解決策として、足首の内側にある三陰交を手っ取り早く温められるレッグウォーマーを取り入れることを推奨する。
靴下とは違い夏でも足の指が蒸れない。健康サンダルで足の裏のツボを刺激するのも足先を温めるのに効果的だ。
写真は当紙編集長が愛用している「まるでこたつレッグウォーマー」と健康サンダル「からだにい岩」。まるでこたつは三陰交を温めるのに特化した独自の温熱刺激システムを採用、からだにい岩はスリッパ界では類を見ないネーミングセンスにも納得の大きな岩が足裏をゴリゴリほぐしてくれる。冷えを改善することで感染症予防だけでなく、生理痛や夏バテ、むくみの緩和も期待できる。
ピリ辛韓国語講座
어젯밤에
発音 オジェパメ
通称 オジャパメン
かつては日本人みんなが口ずさんでいた伝説のK-popの冒頭部分。「オジャパメン」として知られているがよりネイティブの発音に近いのは「オジェパメ」で、意味は「昨日の夜に」。「ダウンタウンのごっつええ感じ」内で歌われていた。
【関連映像】オジャパメン – YouTube
新記事のお知らせ
男の引き締まった肉体が見たい―そんな不純な動機が遂に世のため人のために!歓喜の声続々!
―私もポチりました!(大分県 30代女性)
日豪川柳
タスマニア コアラはいないと 先に言え Sakeさん(30代女性)
編集長:木々を見るとつい探してしまうんですよね。
こんなとこにいるはずもないのに。
みなさんからの投稿を募集中!
Twitter@koalaeatsmaccas
きょうのこあら
外出先で無料の靴下を見つけたようです。全然いらん。一つ褒めるなら、写真の構図・バランスは決して悪くないですね。
だてに私のカメラ(高い)に興味を示しているわけではないようです。
今後の活躍に期待を込めて星3つ
当ブログの記事が紹介されました
シドニー在住のおりさんのブログ「ORI MEMO」内で当ブログの記事【月経カップ】どうしても漏れてしまう人へ!30代からのおすすめカップを紹介しますが紹介されました。月経カップについて詳しく書かれていますので、気になる方は下記リンクからおりさんのブログへ!
編集後記
「#なんでそんな画像持ってんだ選手権」というTwitterのタグで二十数年ぶりにポディマハッタヤさんを見かけました(該当ツイートはこちら)。
幼なじみにシェアすると「え、ポディマハッタヤさんって豆カレーが主食の方やっけ?」という返信があり、主食まで覚えている幼なじみの記憶力にはまったく脱帽しましたね。
ご存じない方のために説明しますと、ポディマハッタヤさんとはかつて国語の教科書に載っていた「一本の鉛筆の向こうに」という読み物に出てくるボガラ鉱山(スリランカ)で黒鉛を採取している人の名前です。
鉛筆と紙の時代に生まれた私も今こうして薄型ノートパソコンでこの後記を打ち込んでいるわけなのですが、創刊号を発刊してからもう一週間が経ちました。新しいことに挑戦するのはやはり楽しいですね。
あれからTwitterではじめてアンケート機能も使ってみたんです(曜日パンツ記事参照)。つい調子に乗って曜日パンツを持っているというお方に「今日は何曜日ですか?」と聞きかけたのですが、「今日は何色ですか?」となんら変わらないヘンタイ質問であることに気づき自重しました。
さて、みなさん今日は華金ですよ!なんちゃらキラキラ金曜日ですよ!ウェ~イ!Let’s 自粛★
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