オーストラリア入国前に注文した商品は免税対象になるのか【免税手続き】

どうも、Sakeです。

去年のクリスマスにコアラの友達の結婚式のため、タスマニアに行くことになりました。

Sake

どうせオーストラリアまで行くのなら、せっかくなんで海外版のシャッター音のならないiPhone11が欲しい!!

そう思った私は早速、Googleで「タスマニア アップルストア」と念のため検索しましたが…うん、ない。ってことで、ネットで注文することに。

しかし世間はホリデーシーズン。ネットで注文すれば配送の遅延などで滞在期間中に受け取れるかどうか…。

Koala

事前に注文してDadのところに送りつければイイヨ。

Sake

なるほど…でも入国前にネット購入した商品って免税対象になるんかな?

Koala

……。 

ということで、一か八かで入国前にネット注文した商品が免税対象になるのかやってみました。


もくじ

オーストラリアで免税手続きを受けるには

オーストラリアでの免税手続きはTOURIST REFUND SCHEME略してTRSといい、機内に持ち込める物に限って、10%のGSTと呼ばれる消費税の還付を受けることができる制度です。

還付の条件は以下の通り。

  • 合計AUD300(GST含む)以上かつ同じABN(Australian Business Number)から発行されたレシートがあること (AUD1,000以上の金額の場合は購入者の住所と氏名の記載が必要だそうです。)
  • 購入日が出国日から遡って60日以内であること
  • 申告の際に購入した商品を見せることができること(出国まで消費しないこと)
  • 飛行機出発時刻の30分前までに申告すること

ざっくりなので詳細が知りたい方はTOURIST REFUND SCHEME(クリックして移動)をご確認ください。

ちなみに、ネットで頼んでおいたiPhone11は私がオーストラリアに入国する10日ほど前にコアラのお父さん宅に届いていたので、タジー(Tassie、タスマニアのこと)で画質が最高な写真を撮れまくりました。シャッター音なしで。笑

いざ手続き!

さて、旅を楽しみ帰国の際は、オーストラリアの空港(出国審査あと)のTRSカウンターに行きましょう。

私が利用したメルボルンのタラマリン空港にはWEB/アプリ申請用カウンター紙の申請用紙用カウンターの二つがありました。

WEB/アプリ申請

事前にWEBまたは専用アプリで申請に必要な情報を登録しQRコードを発行しておくと、空港で速やかに手続きできる便利なもの。

しかしカウンターが混みやすい

紙の申請

紙のフォームに情報を記載して申請する一昔前(?)のスタイル。

しかしカウンターが空いているので急ぎの方にはいいかも。

私はアプリをダウンロードして必要な情報を事前に登録してから空港に向かいました…が、いざアプリ申請者用のカウンターに行くと長蛇の列で紙の申請の方が早く済むと言われ、紙の申請のカウンターで一からフォームを記載しなおしました。

申請時に必要なもの

もちろんですが、フォームを記入するだけではありません。

  1. 購入した品物(これすごく大事)
  2. Tax Invoice(領収書)
  3. パスポート(申請時には出国審査を過ぎてるので持ってないとおかしい)
  4. 搭乗券

この四つをカウンターで提示する必要があります。

私の前に並んでいたおじさんはものすごい数のレシートの束とともに申請をしていたのですが、申請を断られてしまっていました。

絶望するおじさん…。

理由は単純。

おじさん、購入品をすべてスーツケースに入れチェックインの際に預けてしまっていたのです。

免税手続きの際に買った商品を見せることができなければ還付を受けることができないので気をつけましょう。

今回私はバリバリ使用しているiPhone11、アップルストアからメールできたタックスインボイスをプリントアウトしたもの、パスポートと搭乗券を手元に用意しておきました。

果たして、入国前に購入したアイテムでも消費税の還付を受けることができるのでしょうか…?

結果

はい、特に何も指摘されず、普通に申請が受理されました。何も問題なければ後日クレジットカードに返金されます。

以前、アプリで登録してから還付申請をした際は帰国後比較的早く返金されたのを覚えていますが、今回は一昔前な紙のフォームを使ったためか、帰国から一カ月経とうとしている今、まだ返金されてきません…。

なので、結果(仮)としています。返金が確認されたらアップデートします。

返金されました!(2020/3/20)

ちなみに、食品や消耗品などでなければ、開封し使用していても還付を受けることができます

タスマニアで開封しバリバリ写真を撮りまくった指紋だらけのiPhone11本体だけを提示しましたが、なんら問題ありませんでした。

今回 Apple Storeで事前に注文する際に、iPhone11本体とアップルケアを同時に購入しておいたのですが…アップルケア分の消費税まで申請金額に含めることができました。

iPhone11 128GB AUD1,279 うちGST AUD116.27
Apple Care AUD199 うちGST AUD18.09

オーストラリアドルが安いのもあって、日本のiPhoneと変わらない値段でシャッター音なしiPhoneを手に入れることができそうです。

追記(2020/3/20)

紙の申請かつホリデーシーズンの免税申請だったからか2ヶ月と20日後やっと返金されました。

現在コロナウイルスの影響でオーストラリアドルが恐ろしく安いため予定していた額より少なめでしたが…

オーストラリア入国前にネットで購入したものも免税手続き後に返金してもらえます!

免税申請したのにまだ返金されない…って方は2ヶ月ほど待ってみてください。

おまけ:オーストラリアのiPhone11でSuicaは使える?

シャッター音の鳴らない海外のiPhoneは人気ですが、技適がなかったり、FeliCa(Suicaなどに使われてる非接触型ICカード)が使えなかったりで、日本での使用には不向きでした…。

が、iPhone11からはオーストラリアで売ってるモデルにも日本の技適が戻ってきてますし、FeliCaが使えるようになったのでモバイルSuicaが使えちゃいます!!

イエーイ!

便利な世の中になったもんだ。

Sake

果たして返金されるのか…
コロナのバカヤロー。

Koala

ちなみに、渡航目的だった結婚式は式の直前のクリスマスイブに破談になり中止にナリマシタ! 

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