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【メルボルンCBD】ビクトリアマーケットで日本のサツマイモを発掘!ねっとりホクホク♡2022年冬版
オーストラリアにもサツマイモはありますが、オレンジ色のサツマイモはじゅるじゅるしていてホクホクさがなく、紫のサツマイモはねっとり感に欠け…、日本のサツマイモが恋しくないですか?
2022年6月、ビクマことビクトリアマーケットで、まるで日本のサツマイモのようにねっとりホクホクおいしいお芋を見つけたので紹介します。
店の場所
まずはこのドーナツ屋さんに向かってください。
着いたら、このドーナツ屋さんに背中を向けると、
八百屋ゾーンがあるマーケットの建物が見えます。
よく見ると三角屋根の部分にアルファベットでA、B、C、D…と書かれているので、Dから中に入りましょう。
まっすぐ進んで行き、右手に「PLEASE ENTER SELF SERVICE」の看板が見えてくるともうすぐ!
赤く印をつけたところに住所のようなものが書かれています。
D82、D83にある東洋人のおじいちゃんが切り盛りしているお店で日本のサツマイモが買えますよ!
じゃじゃ~ん!
日本清甜蕃莳?って書いてあります。
1kgで$4.80、小さめを7本買って$5でした。
営業時間
ビクトリアマーケットの営業時間内だと開いているはずです。
- 月曜日、定休日
- 火曜日、6時00分~15時00分
- 水曜日、定休日
- 木曜日、6時00分~15時00分
- 金曜日、6時00分~15時00分
- 土曜日、6時00分~16時00分
- 日曜日、9時00分~16時00分
大体こんな感じですが、訪問前にビクトリアマーケットの営業時間をチェックしましょう。
営業時間はこちら:Visit Us
焼くとこうなる
蜜が出て鍋が焦げつくほど糖度が高いこの芋。
私は日本から持参した無水鍋を使い、じっくり弱火で約30分焼きました。
中は黄色くねっとりしつつ、ホクホクさのある日本のさつまいもそのもの!
日本の品種に例えるなら、甘太くんが近い!
オーストラリアの芋特有の、ぐじゅぐじゅさがありませんネ!
日本製のこの鍋、おすすめです
ストウブやルクルーゼ等、鋳物鍋って重いものが多いのですが、この鍋、片手で持てるほど軽いのに、しっかり無水調理をしてくれるのでめちゃくちゃオススメです!広島のメーカーですよ。
まとめ
日本の焼き芋が食べたいから帰国したい…!なんて、メルボルンではもう言わせません!
あとはホクホクなカボチャを見つけられたら完璧なんだけどなぁ…。
みんなでおいしいこの芋を買って、生産量を増やしましょう!来年もまた食べられるように!