この記事は広告を含みます
【戸籍謄本の英訳】格安3500円で翻訳してくれる業者さんを利用してみた
オーストラリアのビザを申請するとき、日本語の書類の英訳が必要になりますよね。
私も今 日本からパートナービザを申請しているので、戸籍謄本の翻訳が必要になりました。
いろんな翻訳業者さんがあり、どこにお願いしようか迷ったのですが…
私、めちゃくちゃ安いところに決めました!
ということで、今日は私が利用した戸籍翻訳の格安翻訳サービスをご紹介しようと思います。
オーストラリアのビザ申請に必要な書類翻訳の注意点
オーストラリアのビザの申請に必要な書類を翻訳してもらう際に注意したいことが二点あります。
オーストラリア国内から申請する場合
この場合は、NAATI(オーストラリア翻訳・通訳資格認定機関)翻訳者に翻訳してもらわないといけません。
日本から申請する場合
オーストラリア大使館のホームページに次のように書かれています。
英語以外の文書には、正規の翻訳会社または翻訳者による英訳を必ず添付してください。英訳には翻訳会社の社用箋を用いるか正式な社印・証明を付記し、翻訳会社・翻訳者の連絡先を記載してください。翻訳者は申請者といかなる形でも関係していない第三者であり、申請者と同じ住所に居住していない人物でなければなりません。
出典:在日オーストラリア大使館 – 書類の翻訳
つまり、「NAATIじゃなくてもいいけど正規の翻訳会社に依頼してね!」ということです。
私が利用した翻訳サービス「こせきほんやく」さん
私は、こせきほんやく(クリックすると移動)さんを利用しました。
翻訳料金は?
戸籍謄本1セットの翻訳料金は3,500円で、安心の後払いです。
翻訳本を郵送希望される方は送料がさらに発生します。
翻訳を依頼する手順は?
こせきほんやくさんから料金と翻訳依頼手順の案内メールが届くので、メールの内容に沿って本申請します。(戸籍謄本ファイルを添付)
3営業日以内に翻訳が完成してメールで届きます。(郵送希望の人は発送されます。)
翻訳結果物を確認して間違いがなければ代金を振り込みます。
利用してみた感想
日本にもNAATIの翻訳者さんがいるのですが、翻訳料がどうしても高めで大体9,000円からのところが多かったように思います。
実は、NAATIなら安心かな…と思いあと一歩でNAATIの方に申請しようとしていたんです。
しかしそんなとき頭によぎったのは、パートナービザの申請に7,800ドルもかかったこと…。
削れるところは削りたい…。
ということで、こせきほんやくさんを利用しました。
- 翻訳本が3日で仕上がる(別料金で超特急依頼もできる模様)
- 良心的なお値段設定
- 後払いなので支払後にちゃんと翻訳本が届くのか不安に思う必要がない
- 問い合わせにも親切に対応していただける
悪かったところはありませんが強いて言うなら、郵送希望にするとPDFでは翻訳データが来なかったこと。ポストに投函されるまで翻訳が完了したかどうかがわかりませんでした
(追記 2020/4/26)新たに住民票の翻訳を郵送でお願いしたところ、PDFデータも送っていただけました。
そして無事に永住権をもらえました!
住民票の翻訳もお願いできる
(追記 2020/4/26)
こせきほんやくさんでは戸籍謄本の翻訳だけでなく、住民票の翻訳も対応していただけました。
料金は一部 3,400円(税込み)です。
戸籍謄本の翻訳と同様に郵送代を別途支払えば郵送での送付にも対応してもらえます。
まとめ
ただでさえ不安でお金のかかるオーストラリアのビザ申請、親切な翻訳業者さんに安価で丁寧かつ迅速な対応をしてもらえると本当に助かります。
これから書類の英語翻訳を依頼しようとされている方は、是非参考にされてみてください。