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オーストラリア人は彼女のことをなんて呼ぶ?【恋人の呼び方】
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突然ですが、みなさんは恋人にどう呼ばれていますか?
日本ではニックネームや名前で呼ばれることが多いと思います。
韓国では名前か「자기(チャギ)」って呼ばれることが多いですよね。
夫婦だったら「여보(ヨボ)」
では、英語圏だったらどうなのでしょうか?
ということで、今日は私がオーストラリア人Koalaになんて呼ばれているのかを紹介しようと思います。
私も呼ばれている「かわいい定番系」
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Cupcake
付き合い始めてすぐくらいの頃にカップケーキと呼ばれていました。普通にかわいいですよね。でも私自身はイメージ的にぜんざいです。全然カップケーキのようなかわいらしさは持ち合わせておりません。
ちなみに、にぎりっぺのことも「cupcake」と言うので、にぎりっぺと彼女を同じ名前で呼ぶのか、と私は謎に思ったりもしました。
ググると出てくるのでメジャーな呼び方だと思われます。
My love
これは今でもずっと呼ばれてます。LoveかMy love。
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Oi, Love!
よくこんな風に呼ばれますね。家の中でも外でも人前でも、基本ラブって呼ばれてます。
これも、メジャーな呼び方っぽいです。
Cutie
これは日常的に呼ばれるというより、私が新しい服を着たりいつもと変化があるときにその変化に気づいてますよ、といった感覚で「キューティー」と呼ばれたりします。
Cutieだったり、Cute oneだったりもします。
普通に、名前
もちろん、普通に名前で呼ばれることもあります。
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Sakeチャン!
私は呼ばれていないけどよく聞く 「The 定番系」
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Honey
これはコアラのお父さんが奥さんを呼ぶときによく使っています。
ハニーは日本でも広く知られている恋人の呼び方ですよね。
Darling
こちらも日本でよく知られているダーリン。これは逆にコアラ父の奥さんがコアラ父を呼ぶときによく使ってます。
ただ、恋人だけを呼ぶ言葉ではありません。
私はコアラの親戚のおばさんたちからダーリンとよく呼ばれていますし、年上のお姉さんたちからもダーリンと呼ばれることがよくあるので、女性が女性をダーリンと呼んでも驚く必要はありません。
Pumpkin
パンプキン。日本語でかぼちゃって言われたら「あれ?ディスられてる?」ってなりそうですが、パンプキンという響きはかわいいですよね。
これはお父さんが娘を呼ぶときにも使ったりするので、若い人には向かないかもしれません。
男性が女性を呼ぶときに使います。
Babe, Babes, Baby
ベイブ、かわいいですけど日本でベイブと言えば豚の印象が強かったりもしますよね。
アラサー以上の方ならおわかりいただけると思います。ベイブという豚の映画があったのです。
ベイブス、ベイビーもThe 恋人って感じです。
これは男女どちらからも使えます。
Bub, Bubs
BabeとBabesのちょっと違う感じ。
これも、男女どちらからも使えます。
Chook
チュック。これは結構オージーな呼び方だと思います。
男性が女性を呼ぶときに使います。
Sweetheart
これはアメリカに多いんでしょうか?アメリカ人と結婚した友達はスイートハートって呼ばれています。
映画なんかを観てると父親が娘をこう呼んでたりもしますよね。
オーストラリアでも使うことは使うそうですが、ちょっと年配の方たちが使うイメージだそうです。
【番外編】私が呼ばれる変な呼び方
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ここに記載する呼び方は、恐らくうちのKoalaだけだと思います。
ですが、オーストラリア人って何かに例えるのが好きなのかな?と思ったので一部だけをご紹介します。
Nugget
はい、ナゲットです。マクドのあれです。オーストラリア風に言うならマッカスのあれです。
私はLoveの次にナゲットと呼ばれることが多いです。略してNugとも呼ばれます。
呼びやすいので(?)私もコアラのことをナゲットと呼んでます。
Quince paste
クインスとはマルメロ?という果物だそうです。それをジャムのようなペーストにしたものなんですが、何故かクインスペーストとも呼ばれます。
最近ではもはや略してQuinと呼ばれてます。
Slider
もはや意味不明です。スライダー。
Licker
辞書で引くと、「何かを舐める人」と出てきます。
ググるとバイオハザードの妖怪リッカーが出てきます。これか…。
Sniff
舐める次は「嗅ぐ」です。もうなんでもあり。
まとめ
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定番系から謎系までをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
リストアップしてみて思ったのは、オーストラリア人(英語圏)の男性は親しみを込めた呼び方をすることで二人の距離をぐんと縮めようとしているのではないか、ということです。
まだ付き合う前でも、かわいい呼び方で呼ばれたら脈ありの可能性大かもしれませんね。
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