【キューピーに代わる!?】酸味強めなHEINZのジャパニーズスタイルマヨネーズは大いにアリ

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マヨネーズが切れたのでWoolworthsに行くと、HEINZのJAPANESE STYLE MAYONNAISEというのを見つけたので買ってみました。

「日本のマヨネーズじゃないとダメ!」というこだわりがない私の緩い審査基準でこのマヨネーズは「なかなかキューピー」だったので、紹介します。


もくじ

HEINZ JAPANESE STYLE MAYONNAISE

どうやら数年前から存在するようですが、初めて見たHEINZのジャパニーズスタイルマヨネーズ

個人的に日本のマヨネーズは口を下にして置きにくく、HEINZとかこっちのマヨネーズを好んで買っていたんですよ。

ついに、出ました。

味は酸味が強く、私には普通に日本のマヨネーズです。

キューピーの代用に十分なると思います。

HEINZオーストラリアから出ていて、製造国はニュージーランド。

HEINZは本社をアメリカに置く会社ですが、ひょっとするとオーストラリアとニュージーランドのみの販売かもしれませんね。

うちの豪州人

ちなみにHeinz Australia、メルボルンのサウスバンクに本社があるようデスネ。

▼日本でもよくおしゃれなカフェとかで見るメーカーです。

原材料・価格比較

HEINZのジャパニーズスタイルマヨネーズとキューピーマヨネーズの原材料を比べてみましょう。

HEINZ
キューピー
  • キャノーラオイル
  • ホワイトビネガー
  • フリーレンジの卵黄
  • 砂糖
  • ディジョンマスタード
  • 米酢
  • ナチュラルフレーバー(?)
  • 食用酸(330)=クエン酸
  • 天然色素(ターメリック)
  • 酸化防止剤
  • 食用植物油脂(菜種油や大豆油など)
  • 卵黄
  • 醸造酢(リンゴ果汁やモルトなどから醸造した特製酢)
  • 食塩
  • 香辛料
  • 調味料(アミノ酸)
  • 香辛料抽出物

どちらも原材料に大差はなく、HEINZは卵黄よりお酢の方が配合が多そうです。

それが理由か、HEINZのテクスチャーは冷蔵庫から出した直後も緩め。

HEINZは、放し飼いの鶏が産んだフリーレンジエッグを使っています。

オーストラリアではフリーレンジエッグの方がお値段高めでいいものとされていますので、この売り文句に惹かれる人もいると思います。

酸化防止剤がキューピーでは使われていませんね。食品添加物に敏感な人は、ここでHEINZが選択肢から外れるのではないでしょうか。

HEINZ
キューピー
  • 定価 $4.50
  • 100mlあたり$1.52(写真はセール時のもの)
  • 定価 $4.70
  • 100gあたり$1.57

一見HEINZの方が若干安く見えますが、HEINZはml表示でキューピーはグラム表示。

マヨネーズは水より軽く、比重が0.95と言われています。

300gということは、約316mlくらいでしょうか。

となると、キューピーは100mlあたり約$1.48。定価はキューピーの方が安い。

まあ、ほぼ変わらない、というのが答えです。

セールになっているものを買えばいいと思います。

Sake

私はHEINZの形が好きなので、HEINZのセールを狙います。

買えるところ

South MelbourneのWoolworthsで買いました。South MelbourneのColesには置いてないようです。

お近くのスーパーで探してみてください♪

まとめ

オーストラリアで崇められているキューピーマヨネーズに挑戦状を突きつけたHEINZ。

見かけたら是非試してみてください♪

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