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【キューピーに代わる!?】酸味強めなHEINZのジャパニーズスタイルマヨネーズは大いにアリ
私は別に日本のマヨネーズにこだわりないから判断基準緩めやけど、HEINZのジャパニーズスタイルが酸味強めでなかなかキューピーやわ。ウーリーで3ドルやったから買ってみた。色も黄色い。 pic.twitter.com/TXSoqAzN6f
— Sake (@koalaeatsmaccas) January 13, 2022
マヨネーズが切れたのでWoolworthsに行くと、HEINZのJAPANESE STYLE MAYONNAISEというのを見つけたので買ってみました。
「日本のマヨネーズじゃないとダメ!」というこだわりがない私の緩い審査基準でこのマヨネーズは「なかなかキューピー」だったので、紹介します。
HEINZ JAPANESE STYLE MAYONNAISE
どうやら数年前から存在するようですが、初めて見たHEINZのジャパニーズスタイルマヨネーズ。
日本のマヨネーズとかケチャップって私が死ぬまでに口を下にして立て置きしやすい形に進化するかな。
— Sake (@koalaeatsmaccas) April 15, 2021
個人的に日本のマヨネーズは口を下にして置きにくく、HEINZとかこっちのマヨネーズを好んで買っていたんですよ。
ついに、出ました。
味は酸味が強く、私には普通に日本のマヨネーズです。
キューピーの代用に十分なると思います。
HEINZオーストラリアから出ていて、製造国はニュージーランド。
HEINZは本社をアメリカに置く会社ですが、ひょっとするとオーストラリアとニュージーランドのみの販売かもしれませんね。
ちなみにHeinz Australia、メルボルンのサウスバンクに本社があるようデスネ。
▼日本でもよくおしゃれなカフェとかで見るメーカーです。
原材料・価格比較
HEINZのジャパニーズスタイルマヨネーズとキューピーマヨネーズの原材料を比べてみましょう。
どちらも原材料に大差はなく、HEINZは卵黄よりお酢の方が配合が多そうです。
それが理由か、HEINZのテクスチャーは冷蔵庫から出した直後も緩め。
HEINZは、放し飼いの鶏が産んだフリーレンジエッグを使っています。
オーストラリアではフリーレンジエッグの方がお値段高めでいいものとされていますので、この売り文句に惹かれる人もいると思います。
酸化防止剤がキューピーでは使われていませんね。食品添加物に敏感な人は、ここでHEINZが選択肢から外れるのではないでしょうか。
一見HEINZの方が若干安く見えますが、HEINZはml表示でキューピーはグラム表示。
マヨネーズは水より軽く、比重が0.95と言われています。
300gということは、約316mlくらいでしょうか。
となると、キューピーは100mlあたり約$1.48。定価はキューピーの方が安い。
まあ、ほぼ変わらない、というのが答えです。
セールになっているものを買えばいいと思います。
私はHEINZの形が好きなので、HEINZのセールを狙います。
買えるところ
South MelbourneのWoolworthsで買いました。South MelbourneのColesには置いてないようです。
お近くのスーパーで探してみてください♪
まとめ
結構高級なレストランのメニューにも、kewpie mayonnaiseとか書いてる位だから、ハインツさんも指くわえて黙ってるわけないですよね…。
— Hidetaka | Sydney Concierge 🇦🇺 🇯🇵 (@HidetakaTanaka) January 13, 2022
オーストラリアで崇められているキューピーマヨネーズに挑戦状を突きつけたHEINZ。
見かけたら是非試してみてください♪